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10年間連れ添った元夫はモラルハラスメントでした。 私の精神が壊れる前に離婚することができました。
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いままで辛かったんだからしばらくはゆっくりして。
って、周りもそういってくれていたし
自分もそう思っていたから
とりあえずこの先の話は置いといて
のんびり心の洗濯をしまくっていました。

が、夏が終わると、焦りが出てきちゃって…

このままじゃダメだって思って
もう、ちゃんと社会復帰しなくちゃって思って。
求人見たり、電話してみようって思ったりしたとき

 あんたは今まで何もやってこなかったんだから
 今更一人で何もできるはずがない。

ていう、元夫の言葉が突き刺さったまま抜けなくて
怖くなって受話器を置いてしまいます。
これは結婚時代にもなんどもあったこと
パートしようかなと言ったら「あんたに出来るの?」
生活変えたいから外で仕事がしたいと言ったら
「それによるメリットを今ここで3つあげてみろ!」

いま思うと一体あれはなんだったんだ。

今好きな人に、ちょっと焦っていることを伝えたら
無理しないで、少しずつ考えていければいいと思うよ
と、いわれた。
一気に全部やろうと考えすぎなのかもしれないなぁ。
ここまでだってものすごく少しずつ進んで来たんだもんなぁ。

焦ってもダメだよね。

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同じ傷
そもそも私たちには結婚や離婚よりも
もっとずっと前に親から付けられた傷があるんじゃないかな?
「自分を肯定できない」って傷。
おみほ 2009/10/01(Thu)11:27:18 EDIT
傷。
ううーん。わたしは親からはなかったかな、と思っています。
アダルトチルドレンの人がDV被害者になる確率がとても高い、
というのは、実際の話だとは思うんだけどもね。
でも自分を肯定できない傷は、どうやったら薄れてくれるんだろう。
心が折れそうなときは元夫を憎んだりもする。
いったいどうしたらいいんだろう。
しっぽ 2009/10/02(Fri)11:27:50 EDIT
時間がかかるけど
自分を好きになる。

これって誰かが代わりにしてくれることじゃないから時間がかかると思うけど、自分で自分のこと好きになると今まで元オットに「本当に私の人格を認めてくれていたら決して出来ないこと」をどれだけされたかに気付く。このときすごく悔しくて悲しくて涙が出て憎くてたまらなくなる。
で、ここで思う。
でももう害になる夫はそばにいない。
朝も夜も盆も正月も(笑)。

変えられないのは過去と他人。
変えられるのは未来と自分。

自分を信じて一緒に歩こう。

過去の苦しかったことを「書く」ことは癒しになるのでどんどん書いてちょうだい。コメントしますよ。
ちなみに私の元オットは私がラジオ体操しようとしたら「どうせ続かんのに止めれば?」と言った。「そうか、体力のないお前もラジオ体操なら出来るかもな。がんばれがんばれ」こう言うのが普通じゃー!
しっぽさんは他に何て言われた?「メリット3つ」以外にさ。
おみほ 2009/10/02(Fri)15:11:00 EDIT
えーん
おみほさんありがとう!
なんか今、改めてあの10年間の異常さに気がついた感じが…
そうだよね、私の人格を認めてたらあんなこと言わないよね。
どんなこと言われてたかとか、思い出そうとしてもあんまり
思い出せなくなっている今日この頃。
でもたまにふっと出てくるんですよね、厄介なことに。

未来と自分は変えられる。
うん。
しっぽ 2009/10/05(Mon)15:59:06 EDIT
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