元夫からのメール

夏に離婚して以来はお金の振込だけで
連絡は全くなかったのだけれど
年末の書類のことで元夫から携帯にメールが来た。 

その文章が
普通なんだけど
それがヘンっていうか

そして、住所を教えてっていう話だったので
それは無理！と思って全て代理人になってもらっていた
従兄弟に転送してやりとりを丸投げした

その後のやりとりで
なにがヘンだって思ってたのかよーく分かりました。

やっぱり元夫は自分が悪いなんてみじんも思ってないらしい
しかも、私がいまだに自分を責め続けて生活していると
思っているらしい。

んなわけねーーーーー！！！！

ほんとアイツ、アタマがおかしい？
なんで私が自分を責めなくちゃいけないんだよっ
その昔「もう今は怒ってないから帰って来てもいいよ」
とメールが来たのを思い出した。

こわーい！きもちわるい！
今後もうかかわり合いになることがありませんように。

もうすぐ実家に帰ります

 従兄弟の家では
本当に言葉では言い表せない位
お世話になりました。

身体も心もかなり回復した40日間。

もうすぐ実家に帰るのだけれど
結局夫は１度も来なかった。
（来て欲しかったわけでもないけど）
車で少しの距離にいたのに
変なメールしかよこさなかったな。

早く離婚してまた東京に戻ってこなきゃ☆

まずは、なにから始めればいいのかな。

夫の両親

先日、夫の親からの電話には
さすがに出られなかったので
手紙を出すことにした。

正月には心配してくれてありがとう
でもこんなことになってしまいました。
DVのカウンセリングも受けてます
という内容。
そして、従兄弟の家に電話があった。
（昼間だったので従兄弟は不在
　奥さんが電話に出てくれた）

息子である夫のことよりも
わたしのことを心配してくれていた。
「育て方を間違った・・・」とも。
そして、しっぽちゃんのやりたいように
将来のことを考えましょう。
と言ってくれた。（と、後で聞いた）

また涙がぽろぽろ流れた。
（本当は怒られるかと思ってたの）

わたしの行きたい未来は。。。
夫との離婚です。

ばったり遭遇・２(ちょっと長文）

一ヶ月ぶりに見る夫。
何を言えばいいのか分からない。
こっそりと従兄弟にメール『どうしよう！』

｢久しぶり｣

「・・・」

夫は自分の持病とか体調の話をした。
このときは気がつかなかったけど
やっぱり自分の話しかしてなかったな。

「来月、実家に帰るの。」
それだけ言ったら、涙がドドーッと出てきて
あとはろくに話になりませんでした。
「そのほうがいいの？」って聞かれたけど
（いいわけないじゃん、そうさせたのは貴方でしょ）
と、心の中で思って（やっぱり言えない）
あとは夫の相変わらず深いため息の中で
ただ時間が過ぎるのをじーっと待ってた。
そう、このため息が私をずっと縛り付けてたんだ。

そして心配したいとこが家までやってきて
３人で話し合いをする形になりました。

・私の存在がストレスの対象であり、はけ口であること。
・でも、経理はできればやってもらいたいんだけど…みたいなことも言ってた
・同居は無理、一人でいるのがラク（今は私もそう思う）
・じぶんは仕事の事だけ考えていたい
・私が自分の道を見つけるまでの金銭的援助はする。
・（酷いこと言ったのは認めるけどDVって自覚はないみたい）

といったような話になりました。

あー、なんか、書いてて涙がでてきたよ。
もう、夫の元に戻りたい！とかは思ってないけど
なんだったんだろうなぁ、この10年は・・・とか。
私がこの人を愛していたのは本当だったんだけどなぁとか。
月並みな言い方だけど出会わなければよかったの？とか。
未来がぽきっと折れちゃったような、そんな気持ち。

そして、どっと疲れてしまった私は
荷物を実家に送りそびれてしまった。
また、いかないと。。。orz

ばったり遭遇！・１

一ヶ月、従兄弟の家にお世話になったけど
やっぱりいろいろ問題もあるので
実家に戻ろう、と思う。
そうしたらもうしばらく東京には戻れない。

荷物を送るために、日中こっそり
マンションに戻った。

久々のうち、少しだけベットに倒れ込む。
ここで築いてきた（と思っていた）ものは
なんだったんだろうな。
起き上がってゴソゴソと段ボールをだして
荷物の整理をしていると

ガチャ

扉が開く音。

瞬時に身体か固まる。

「しっぽちゃん！？」

夫だ。

頭は真っ白
どうしようどうしようどうしよう

｢久しぶり｣って言って逃げ出そうとする私に
｢まあ座んなよ、お茶入れるから｣

（実はこの先の詳しい話の内容はよく覚えていない
　そうとう頭が混乱していたのだと思います）